タオル枕は、その名前のとおりタオルを素材に使用した枕です。自分に合う高さのタオル枕は自宅で簡単に作れます。首とマットレスの間を埋めるようにあてると、首や肩周りがリラックスして眠りやすくなるでしょう。
こちらでは、自分でできるタオル枕の作り方とタオル枕の注意点をご紹介します。
スマホ首解消に役立つ巻いて使うタオル枕をぜひとも活用してください。
タオル枕は、自宅にあるタオルで簡単に作ることができます。
ここでは、バスタオルを使ったタオル枕の作り方を見ていきましょう。
1.バスタオルを巻いて首を支える部分を作る
バスタオルを4つ折りにして、自分に合う高さになるよう手前から巻いていきます。
2.実際に寝転んで調整する
最初に作ったタオル枕で寝てみて、低いと感じたらバスタオルの下に畳んだタオルを重ね、高さを調整します。
3.バスタオルを筒状に丸めて両サイドを高くする
バスタオルを筒状に丸めたら、頭をのせる中央より少し高くなるように両サイドに置きます。こうすることで、横向きに寝たときもベストな高さを保つことができます。
巻いて使うタオル枕は、正しい使い方をすることでメリットがあります。タオル枕を使う上での注意点をチェックしましょう。
◇枕を正しい位置にあてる
枕は頭をのせるもの、と認識している人が多いのですが、実は枕はマットレスと首の隙間を埋めるものです。枕はマットレスと首の隙間が埋まるようにあてましょう。
このとき、首の骨や筋肉に違和感がないか、呼吸がしづらくないか、目を閉じて首や肩周りの筋肉でこわばっているところがないかをチェックしてください。高さが合っていないと気道が狭まって呼吸しづらく、肩や首の筋肉が緊張しやすいので注意しましょう。
肩が少し枕にのるくらいを意識すると楽に眠りやすいです。
◇そのときの体調に合わせて高さ・硬さを調整
枕の高さや硬さは、そのときの体調に合わせて調整することが大切です。例えば、首こりがひどくストレッチさせたいときは少し硬めで少し高めがおすすめですが、首こりがないときは低めで柔らかめがいいでしょう。
普通のタオルを巻いただけではこのような調整は難しいですが、進化したタオル枕であるコリ吉ロールはそれを克服したのが最大の特徴です。
コリ吉ロールは、スマホ首対策におすすめの巻いて使うタオル枕です。自分に合った高さの枕を見つけたい、簡単に高さ調整ができる枕を探しているという方はぜひ、コリ吉ロールをお試しください。
以下ページよりコリ吉ロールがご購入いただけます。
タオル枕は、高さが微調整しやすく自分でも簡単に作れる枕です。あおむけに寝るときはもちろん、寝返りを打って横向きになってもベストな高さが保てるよう、両サイドを少し高くしておくとどんな姿勢でも安眠できます。
きちんと首とマットレスの間にできる隙間が埋まるかどうかをチェックしながら、理想の高さのタオル枕を作りましょう。
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